乳腺の検査は、超音波検査とマンモグラフィ、どちらを受ければよいでしょうか?

全ての方に当てはまる訳ではありませんが、一般的に40歳以降の方はマンモグラフィ検査、 30歳代までの方には超音波検査が適していると言われています。
超音波検査、マンモグラフィは、それぞれに発見しやすいタイプの乳がんがあるので、どちらか一方のみでは発見されない場合もあります。2つの検査を併用することが理想です。

 

   生理中でも受診できますか?

  尿検査・婦人科の検査に影響がありますので、できれば時期をずらしてご受診下さい。
  変更をご希望の方は当センターまでお問い合せください。

 

   特定健康診査(特定健診)とは何ですか?

平成20年度から開始された新たな健診で、メタボリックシンドロームの該当者や予備軍を発見し生活習慣病を防ぐ為の健診です。 詳細につきましては、ご加入の健康保険組合様にお問い合わせの上、ご受診ください。

 

   健診当日に薬を飲んでも大丈夫ですか?

事前に主治医とご相談のうえ、その指示に従ってください。

 

   胃部の検査は、X線検査と内視鏡検査、どちらを受ければよいでしょうか?

胃に特に症状がない方は胃X線検査(バリウム)、胃に時々症状が出る方や、バリウム検査で「要精密検査」と判定された方には内視鏡検査(胃カメラ)をお勧めします。また、どちらもお受けになることに支障の無い方は、バリウムと胃カメラを数年毎に組み合わせてお受けになるというのもよいかと考えます。

 

   カメラは初めてですが、鼻と口のどちらからがいいですか?

経口または経鼻内視鏡検査のどちらかをお選び頂けます。経口検査はちょっと、という方には嘔吐感が少ない経鼻検査の方をお勧めします。