基本理念 |
労働者及び一般市民の健康の保持を図るために必要な事業を行い、
公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的とする。
事業内容 |
・一般定期健康診断事業
(巡回及び当施設内での労働安全衛生法、雇用健診、特定業務従事者健診、特殊健診など)
・生活習慣病予防健診事業
(政府管掌健診、各健康保険組合ドックなど)
・学校健康診断事業(大学、高校、小・中学校等)
・住民健康診断事業
・医療福祉相談事業
・異常所見者の健診事業(二次・追跡検査など)
・作業環境測定分析事業
施 設 名 | 一般社団法人 瀬戸健康管理センター |
住 所 | 愛知県瀬戸市共栄通1-48 |
電 話 | 0561-82-6194 |
F A X | 0561-85-2466 |
設 立 | 昭和28年11月28日 |
理 事 長 | 中野 昭雄 |
診療所長 | 酒井 和好 |
kenkokanri@giga.ocn.ne.jp |
指定・登載・登録 |
・全国健康保険協会 生活習慣病予防健診指定施設
・各健康保険組合 健康診断実施指定施設
・作業環境測定登録機関(愛知労働局)
・マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 マンモグラフィ検診施設画像認定施設
・(公社)全国労働衛生団体連合会 会員
・中央労働災害防止協会 会員
・労働衛生コンサルタント登録
精度維持管理体制 |
・全国労働衛生団体連合会:精度管理事業参加
・全国労働衛生団体連合会:X線精度管理
・全国労働衛生団体連合会:血液一般・有機溶剤精度管理
・日本作業環境測定協会精度管理事業参加
組織図 |
沿革 |
昭和28年11月 | 瀬戸市陶磁器健康保険組合の健康相談部として発足。 |
昭和29年 4月 | 相談部は診療所として認可。 |
昭和35年10月 | 世界労働衛生機関(ILO)マレー先生がセンターの管理機構視察のため来所。 |
当初の資料がジュネーブに保存展示が始まる。 | |
昭和36年 4月 | 労働省委託中企業巡回健康診断の実施指定機関。 |
厚生年金還元融資による現在の会館建設。 | |
昭和39年 6月 | 健康保険組合の解散に伴い、瀬戸健康管理センター運営委員会が社団法人設立のために始動。 |
昭和39年11月 | 全国労働衛生大会、第1分科会が当センターにおいて開催。 |
昭和40年 5月 | 社団法人として認可。 |
昭和49年11月 | 2市1町巡回胃がん健診開始。 |
昭和52年 3月 | 中高年齢者対策として健康開発事業が毎年実施されることになった。 |
昭和57年10月 | 会館の土地・建物が国とセンターの間に等価交換が完了し、会館は全面的に利用が開始された。 |
昭和58年 6月 | 改修工事竣工。 |
昭和59年 4月 | 中高年齢労働者を対象として健康ドック開設。 |
昭和60年 4月 | 労働省委託中小企業共同衛生管理補助事業の実施指定機(特殊健康診断、作業環境測定)。 |
昭和61年10月 | 健康保険組合連合会と人間ドック健診委託の契約。 |
昭和63年 7月 | 政府管掌健康保険成人病予防健診。委託健診の契約(愛知県)。 |
平成24年 4月 | 一般社団法人として移行。 |